テゼレットフレアの分析と反省

2011年12月13日 MTG

最初は、リリアナがでた時からソーラーフレアを作りたいと思っていたのですが、そんな高価なカードは手にはいるわけもなく、それでもPWを入れたいと思ったのでそこで《ボーラスの工作員、テゼレット》を入れてみた。
結果は大成功でした。
勝率も良く。全勝はたぶん１、２回あったと思いますが、FNMでは２－１が当たり前でした。稀に１－２もありましたが………
それが突然後一押しが足りなく負けるようになったのです。
マナフラッドばかりするデッキにへと変わってしまったのです。土地は当時25～26枚でした。それではさっそくデッキの紹介

《テゼレットソーラーフレア》

―クリーチャー―７
呪文滑り２
幻影の像１
太陽のタイタン２
ワームとぐろエンジン１
聖別されたスフィンクス１
墓所のタイタン（+１）

―その他のスペル―２８
虚無の呪文爆弾２
漸増爆弾２
マイコシンスの水源１
水面の水源１
熟慮３
破滅の刃２
転倒の磁石２
忘却の輪３
禁忌の錬金術３（+１）
審判の日３
ボーラスの工作員、テゼレット２
堀葬の儀式２
ヴェールのリリアナ２（借りていたとき）
※（+１）は返したとき

土地２５
島３
平地５
沼１
水没した地下墓地４
闇滑りの岸３
金属海の沿岸２
氷河の城塞４
孤立した礼拝堂２
幽霊街１

ＳＢ
審判の日１
機を見た援軍３
存在の破棄３
瞬間凍結３
雲散霧消２
天界の粛清２
神へのささげ物１

リリアナは使わなくても勝てる試合は多かったです。

コンプセクトじたいは太陽のタイタン（勝ち手段）が除外や破壊
されても、テゼでアーティファクトを５/５にして勝ちに行くもの。
または逆の、アーティファクト破壊（メタ）されたときにソーラーフレアな動きをするものです。
片方が殺られても片方が生き残るという二段攻撃的なデッキです。

弱点は黒単、燃え立つ復讐、緑白ビックマナ、赤黒、（たぶん最近の青白天使の運命）

反省点はメタが甘かった。ドロースペルが弱い。たまにテゼの+１能力が邪魔。
デッキが複雑すぎてサイドチェンジがめちゃくちゃになる。などでした

もし今後使うことがあれば最近のメタ（オリヴィア姉さん）（聖トラフト）（スラーン）その他のレジェンドなど対してせっかく使用しているテゼを生かすために、Φ変形者を入れてみたいと思います。瞬間凍結⇒マナ漏出、迫撃鞘、闇の支配の呪いなどSBもいろいろ変えていこうと思います。

これからもいろいろなデッキをフュージョンさせていきたいと思います。